今年の漢字 『税』!!

こんにちは、税理士の吉本です。
先日、今年の漢字が発表されましたね。
なんと、今年は 『 税 』 !!
やっぱり、17年ぶりに行われた消費税増税5%→8%は大変大きな影響がありました。
また、10%へのアップが予定通り行われるかどうか、ということも国民が注目していたところですね。結局、衆議院解散にまでなりましたし、消費税に振り回された一年だったといってもいいくらいです。
僕は日々、税理士として納税者の方と接するうえで、「適正な節税はご提案します。でもまずは、適正な納税をすることから始めましょう」とお話しています。納税者、特に法人や個人事業主などの事業者がお金を貯め、体力をつけていくためには、毎年適正な利益を出し、適正な納税を続けることが最良の策です。これまでも、とにかく税金を払うことを嫌う経営者さんと何人にもお会いしてきました。そのたび、「会社の成長と豊かな暮らしを得るためには、短期的な節税より、長期的な適正納税です」という話をして参りました。始めは難色を示すお客様も数年後には、きちんと利益を出して適正納税して来て良かったと言って頂いています。この言葉を聞けたときは、本当にこの仕事をやっていて良かったと思える瞬間であります(^^)v
会社が強くなる、従業員さんの処遇改善、経営者さんも豊かになる。そして、次へのモチベーションにつながる。会社として軌道に乗るというのはこういうことではないかと思います。小手先だけの節税は、何も生みません。それどころか、無茶な節税が会社の首を絞めることもありますので本当に気を付けてほしいものです。
だいぶ話がそれましたが、何を言いたいかというと、国会議員や県議会議員はじめ国の財源によって活動している方々の無駄遣い、私的流用などの事件も頻発した2014年。経営者さん、税理士、税務署はじめ所轄職員が一生懸命に適正な納税のために頑張っても、このようなニュースを目にする機会が多くなると、やっぱり税金納めたくないという心理になるのは当然だと思います。そういう意味でも来年はこのような話題を目にすることがなければいいなぁ、と思っております(^^)

税理士として開業した年、その年の漢字に『税』が選ばれるなんて、やっぱりこの仕事に縁があるのだなぁと実感しつつ、今年もあと少しですの頑張りたいと思います!!
税理士 吉本泰一

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