消費税改正に向けた動向

こんにちは。
税理士の吉本です。
昨日の新聞に消費税改正に向けた動向が出ていました。
平成29年4月の税率アップに合わせて軽減税率を導入する方向で調整に入ったようです。
マイナンバーを利用した還付案が見送られて安心していたところでしたが、軽減税率もなかなか厄介なものになるのでしょうね。
一消費者としては、食料品などの税率が10%未満に抑えられることは有難いのですが、職業柄どうしても業務量の増加やリスクの拡大などが先に頭をよぎります。
また、記事では中小事業者の経理事務負担が増えかねない、とされていますが、増えかねないではなく間違いなく増えます
レジや会計ソフトの対応費用、処理時間が長くなることによる人件費など、コストアップも確実でしょう。
本当に29年4月から導入するのであれば、本年中には具体案を見て対応を考えておきたいところです。直前になって混乱することのないように万全の体制を整えてからのスタートを強く望みます。
もし準備が整わないようであれば10%への増税時期もあわせて再延期してくれると尚良いのですが、そんなことにはならないですよね。今後も動向を気にかけていきたいと思います。
それにしても、税率5・8%が混在してるだけで大変なのに、5・8・10%混在プラス軽減税率ってことになると税理士試験の消費税法は劇的に難易度あがりそうです(^^;
明日は、一日事務所内での業務と相談対応です。
また頑張りたいと思います!

税理士 吉本泰一

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