開業志望の方に知っておいてほしいこと

こんばんは、税理士の吉本です。
今年も確定申告をきっかけに数名の個人事業主のお客様と顧問契約をさせて頂きました。
多くは開業して間もないお客様ですが、今後の成長が非常に楽しみです。
また、昨年以前から創業支援させて頂いている個人事業主のお客様については、本年中にその多くが法人化を予定しています。
順調に成長していく過程を間近で見ていけることは大変幸せなことです(^^♪
そこで、これから開業を志望する方に知っておいて頂きたいことを3つほど書いてみます。
1.専門分野について徹底的に勉強や修行をすること
どんな業界であっても成長している人は開業前の準備をしっかりしています。
そして、開業後もその行動を継続しているものです。開業は新たな道のスタートです。開業がゴール、では決してありません。
2.「お店づくり」、「会社づくり」が経営者の仕事
良い商品を作る、良いサービスを提供する、美味しい料理を作る、立派な建物を建てる。これらはいずれも大変な仕事だと思います。ですが、経営者である以上、それらはあくまでも「お店づくり」、「会社づくり」の一部分であるということを理解して下さい。実はこの部分にばかり目が行き、周りが見えなくなっていたり、他が疎かになっている経営者さんがけっこう多いのが現実です。
3.会計を学ぶこと
会計というと、経理の人や税理士の仕事と思っている方が多いかもしれません。しかし、ここで言う「会計を学ぶ」とは、経営者自らが財務諸表を作れるようになる、という意味ではありません。経営者にとって大切なのは、「財務諸表を読めること」です。経営者が財務諸表の内容を理解していると、それだけで経営の安全性は高まります。戦略的な判断が出来るようになります。経営者として会社を成長させていくために間違いなく必要な要素の一つです。書店に行けば開業準備本がたくさん並んでいますが、開業前にやるべきことに「会計を学ぶ」が記載されているものはほとんどありません。確かに財務諸表が読めなくても開業は出来ますが、開業して上手くいくためには必須であるということを知っておいて頂きたいものです。
どうでしょうか。他にも経営をしていくうえで必要なことはたくさんありますが、最低限必要になることを記載してみました。
今年も一件でも多くのお客様の創業をお手伝いできるように頑張っていきたいと思います。
税理士 吉本泰一
昨日、白樺山荘でラーメンを食べました。
ゆで卵が一個サービスでした(^^)

関連記事

  1. 確定申告Q&A 2
  2. 空き家譲渡の3,000万円控除(3)
  3. 遺言の種類と違いを見てみよう
  4. 白色申告の方も帳簿作成が必要になりました
  5. 税理士試験
  6. ふるさと納税の返戻品は課税対象?!
  7. 日常生活と税2
  8. 空き家譲渡の3,000万円控除(4)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP