小規模企業共済の制度改正

おはようございます。税理士の吉本です。
昨日、タイヤ交換をしてきたのですが、今日の天気予報に雪マークが…( ゚Д゚)
たぶん大丈夫なのだと思いますが、タイミング悪いですね(笑)
いつもいくスタンドがずいぶん空いていたのはそのせいでしょうか。
さて、今日は小規模企業共済の制度改正についての案内です。
個人事業主や会社経営者で既に加入済みという方も多いと思いますが、以下の点が変更となりますのでご確認下さい。
1.共済事由の見直し
これまでの準共済事由のケースの幾つかがA又はB共済事由になります。
簡単に言うと、これまでよりも多くの共済金を受け取れるようになった、ということです。
2.独立後も共済契約を継続可能に
共同経営者の方が独立した場合、これまでは一度共済契約を解約しなければなりませんでした。
しかし、今後は共済契約を継続することが出来るため、より長期間の契約が可能となりました。
3.分割共済金の支払回数が増える
共済金を分割で受け取る場合、これまで年4回の支払でしたが、今後は年6回(1月、3月、5月、7月、9月、11月)になります。
公的年金の支給が偶数月のため、年金受給している方は毎月安定した収入を得ることができます。
4.共済契約者が死亡した際の共済金受給できる遺族の範囲が拡大
5.掛け金の増減がしやすくなった
事業経営の状況に関係なく、自身の都合に合わせて変更することができ、手続きも簡単になりました。
6.共済契約の解除の扱いが緩和
12か月分以上の掛け金を滞納した場合は、共済契約が解除されることとなっていますが、災害などやむをえない事由による滞納について、共済契約を継続できるようになります。
ちょっと税負担を減らしたい方、将来に向けて積立をしたい方には絶対オススメの小規模企業共済。
各人の所得状況等によってメリットの大きさも変わってきますので、確認したい方はご相談下さい。
そのうち、掛け金の上限額(年間84万円)をアップしてくれるようになるといいなぁ、と期待しておきたいと思います。
今日は一日事務所で仕事。4件ほどの面談があります。
頑張っていきましょう。
税理士 吉本泰一

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