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こんにちは、税理士の吉本です。
昨日、お客様から日本政策金融公庫での融資が決まったとの連絡がありました(先日ブログに書いたお客様とは別です)。
このお客様も自分の事業計画を融資担当者が理解しやすいように丁寧に資料作成していたのが良かったと思います。
自分の頭の中にあることを全く知らない相手に一から理解してもらうのはなかなか難しいもので、口頭でも文書でも言葉足らずになることが多いです。
一から丁寧に説明しようと資料を作成していると、自分の頭の中も整理されます。思わぬ見落としに気付くこともあるので融資に関わらず有効です。
今回は公庫の担当者さんから弊所にもお電話を頂きました。良い案件を決めることができて良かったとのこと。こちらこそ有難うございます。
融資に関しては担当者に恵まれると、会社や税理士では気が付かないような金融機関目線でのアドバイスを頂けることがあります。
目の前の融資がおりるかどうかも重要ではありますが、最も重要なことは事業の継続性です。
そういう意味では積極的に金融機関にアドバイスを求めてみるのもいいのではないでしょうか。
税理士 吉本
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